2026 · 09 · 03 · 木

9/3 のアップデート

GitHubとLovableは規約がじわっと変わります。同時にAnthropicやMetaが新モデルを投入した一日でした。

A · Theme of the day

契約はそのまま、条件だけ変わる

GitHubの座席課金とLovableの学習利用、既定値が変わります。

Copilot、座席課金が前払い制に

GitHub CopilotGitHub Copilot
以前との違い

先月まではシート数を月内で増減しても日割りで調整されていました。

何が起きたか

10月よりBusiness/Enterpriseの座席課金が前払い制に。付与済みシートは日割り返金なし

なぜ重要か

退職や契約終了で外した座席も返金されないため、10月以降は座席数を厳密に見積もる必要が。個人利用には無関係。

Lovable、学習利用が既定オン

LovableLovable
以前との違い

これまではプランに関わらずデータの学習利用について明確な既定値はありませんでした。

何が起きたか

9月9日からFree/Proの利用データが既定でAI学習に使われる。Account設定でオプトアウト可

なぜ重要か

社外秘のプロトタイプをFree/Proで作っている人は9月9日までにオプトアウト設定を。Businessなら既定で対象外です。

B · Theme of the day

各社の専門モデルがまた増える

Anthropic・Meta・Mistralが同時に新モデルを投入しました。

Claude最上位、直接呼べない仕様に

Claude(Anthropic)Claude(Anthropic)
以前との違い

先月まではOpus 5が最上位として直接使えるモデルでした。

何が起きたか

新モデルFable 5.1が追加され、最上位はMythos 5.1に。直接プロンプト不可でClaude Security等の認可経路限定

なぜ重要か

直接APIで最上位を叩いていた開発者は経路見直しが必要。Pro/Maxの通常利用者には影響なし。

Llamaに文字起こし専用モデル追加

Llama(Meta)Llama(Meta)
以前との違い

これまでの3本立て(Spark・Glimmer・Llama 4)に音声書き起こし特化モデルはありませんでした。

何が起きたか

リアルタイム文字起こし専用のMuse Voice Transcribeが新たにラインナップに追加

なぜ重要か

議事録や字幕を自前ホストで回したいチームには選択肢が増えます。テキスト生成用途には無関係です。

Mistralに数学証明モデル追加

MistralMistral
以前との違い

これまでの専門モデルはOCR・コード・音声・安全分類が中心で、数学の形式証明に特化したものはありませんでした。

何が起きたか

形式証明特化のLeanstral 1.5が専門モデル群に追加

なぜ重要か

定理証明や検証を伴う研究・金融領域のニッチな需要向け。一般的なチャット用途では出番はなさそうです。

C · Theme of the day

コード地図がぐっと速くなる

Devin DesktopのCodemapsが最大950トークン/秒まで高速化。

Codemaps、自社モデルで高速化

WindsurfWindsurf
以前との違い

以前はCodemapsの処理速度は特に公開されていませんでした。

何が起きたか

Codemapsが自社モデルSWE-1.6駆動になり、有料プランで最大950トークン/秒に

なぜ重要か

モノレポやレガシーコードの解析を日常的に回すエンジニアには待ち時間短縮に直結。軽い個人開発では体感差は小さいかも。

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