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Stable Diffusion

Stable Diffusion

概要

Stable Diffusion は、ローカル GPU 上で動作するオープンなテキスト-to-画像モデルです。外部サーバーにプロンプトや画像を送らず、自分のマシンで完結する点が最大の特徴で、使用料・コンテンツフィルタ・レート制限がありません。本ページは「ツールとしての使い方」に焦点を当てます (Stability AI という企業の紹介ではありません)。現場では Stable Diffusion を動かすための GUI/フロントエンドが重要で、2026 年現在は AUTOMATIC1111 (A1111)ComfyUIForge の 3 つが主流です。

主な特徴

ローカル実行と完全な自由度

モデル本体、LoRA、ControlNet、VAE、Embeddings をすべてローカルに持ち、プロンプトも画像もインターネットに出ません。NSFW や商標の扱いも自己責任で調整できます。

フロントエンドの選択肢

  • AUTOMATIC1111 (A1111): 伝統的なフォーム型 WebUI。初心者向け、起動すると http://127.0.0.1:7860 で開く。
  • ComfyUI: ノードベースのビジュアル・ワークフロー。プロユーザーは ComfyUI に移行する傾向。http://127.0.0.1:8188。
  • Forge: A1111 互換でメモリ管理を自動化。6GB VRAM 級でも SDXL を動かしやすい。

拡張エコシステム

Civitai・Hugging Face などでコミュニティが配布するチェックポイント、LoRA、ControlNet、IP-Adapter を組み合わせ、特定のキャラ・画風・構図を細かくコントロールできます。

プラン・料金

構成費用備考
ローカル実行無料 (電気代のみ)GPU が必要
クラウド GPU (RunPod 等)時間課金VRAM 不足時の選択肢
モデル自体無料 DLライセンスは各モデルに従う

SDXL を快適に動かすには VRAM 8GB 以上が推奨。--lowvram / Forge の最適化で 6GB 級でも動作します。

代表的な活用例

  • LoRA を自作して特定キャラクター・商品の量産
  • ControlNet でポーズや構図を固定したイラスト制作
  • 社内データで学習した非公開モデルの運用
  • バッチ処理での大量生成、動画・アニメーションの中間フレーム

強み

  • ✅ 完全ローカル、プロンプトも画像も外に出ない
  • ✅ 使用料ゼロ、生成数に制限なし
  • ✅ LoRA/ControlNet による精密な制御
  • ✅ 巨大なコミュニティ資産 (Civitai 等)

弱み

  • ❌ GPU などのハードウェアが前提
  • ❌ 初期セットアップに技術的ハードル
  • ❌ 最新モデルの品質では Midjourney / Flux にやや劣るケースもある

公式情報

公式サイト