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Leonardo AI

Leonardo AI

概要

Leonardo AI は、ゲーム・コンセプトアート文脈で人気のある画像生成サービスです。2024 年 7 月に Canva に買収され、2026 年には「Yours to Create」としてリブランドし、開発者・企業が自社プロダクトに Leonardo のモデルを組み込める Creative Engine API を公開しました。汎用モデルに加えジャンル特化でファインチューニングされたモデルが多数あり、ユーザー自身が少数の画像で独自モデルを学習できる点は従来どおりです。

主な特徴

自社モデルとサードパーティモデルの併載

現在は自社の Lucid Origin・Lucid Realism・Phoenix 1.0 に加え、Nano Banana Pro・FLUX.2 Pro・Seedream 4.5 といった外部モデルも同じサブスクリプションから呼び出せる 80 以上のモデルカタログになっています。主力の Lucid Origin は Full HD 出力・高い彩度と精細感・画像内テキスト描画の正確さが特徴で、ブランド素材や販促ビジュアルに向きます。

カスタムモデル学習と AI Canvas

10〜20 枚程度の画像をアップロードするだけで、自分の画風・キャラクター・テーマを再現するカスタムモデルを学習させられます。AI Canvas は無限キャンバス上でのインペイント/アウトペイントに対応し、ラフから仕上げまで 1 画面で完結します。

トークン制と Relaxed Generation

生成はトークンを消費し、上位プランではトークン枯渇後も Relaxed Generation で生成を継続できます。ただし Relaxed の無制限枠が効くのは Lucid Origin・Lucid Realism・Phoenix・FLUX Dev/Schnell といった自社系モデルに限られ、外部モデルは対象外です

プラン・料金

プラン月額備考
Free$0日次トークンのみ
Essential$12Canva Business には同梱
Premium$30Relaxed 生成が使える中位
Ultimate$60最上位のトークン枠

年払いで最大 20% 割引となり、プラン構成は Essential / Premium / Ultimate の 3 段に整理されています。有料プランは生成物の完全な商用権利を保持できます。

代表的な活用例

  • ゲームのキャラクター・背景・アイテムアセット生成
  • YouTube/動画サムネイル量産
  • 自作キャラクターを学習してバリエーション展開
  • Creative Engine API で自社サービスに画像生成を組み込む

強み

  • 特化モデルが豊富でジャンルごとに最適解がある
  • カスタムモデル学習が UI から簡単
  • AI Canvas の編集機能が実用的
  • 自社モデルと主要な外部モデルを 1 契約で使い分けられる

弱み

  • トークン制で使いすぎるとコスト管理が難しい
  • 単体の画質では Midjourney/Flux に譲る場面がある
  • UI の情報量が多く初学者には圧迫感

公式情報

公式サイト