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概要

Cursor は Anysphere 社が開発する AI ファーストのコードエディタ。VS Code をフォークして作られており、既存の拡張機能との互換性を保ちつつ、コードベース全体を理解する強力な AI エージェント機能を備えています。2026年4月2日に Cursor 3 がリリースされ、エージェントワークフロー中心の UI に大きく刷新されました。

主な特徴

Cursor 3(2026年4月リリース)

エディタ全体をエージェント中心に再設計。マルチエージェント管理、ローカル↔クラウドのハンドオフ、Design Mode(UIへの視覚的フィードバック)、外部サービスからの自動化トリガー、Agents Window などを搭載。

Composer(Agent Mode)

マルチファイル編集を自然言語で指示すると、Composer モデルが自律的にプラン策定→実行→テスト→反復を行います。リポジトリ全体を理解した上で動作するため、大規模な変更にも対応可能。

Background Agents

クラウド VM 上で非同期にコーディングタスクを実行。ローカルで別の作業をしながら、バックグラウンドで別機能の実装を進められます。

BugBot

自動 PR レビュアー。コード変更を Cursor の AI モデルで解析し、修正案を生成します。

Design Mode

統合ブラウザで UI 要素を直接アノテート・ターゲット指定。エージェントに視覚的なフィードバックを与えてフロントエンド変更を高速にイテレーション可能。

プラン・料金

プラン月額特典
Hobby$0基本機能、限定的クレジット
Pro$20$20 分の API 利用枠込み
Pro+$60$70 分の API 利用枠
Ultra$200$400 分の API 利用枠
Teams$40/ユーザーチーム向け、年間払いで 20% 割引

代表的な活用例

  • マルチファイル横断のリファクタリング
  • 新機能の自律実装(Composer Agent)
  • バグ修正の自動化(BugBot)
  • UI 微調整(Design Mode)
  • クラウド並列実行(Background Agents)

強み

  • VS Code 互換で既存拡張がそのまま動く
  • Composer Agent による自律的マルチファイル編集
  • リポジトリ全体のコンテキストを把握
  • Cursor 3 でエージェント中心の UI
  • Background Agents でクラウド並列実行
  • ✅ Claude Opus 4.6 / GPT-5.4 など最新モデルに対応

弱み

  • ❌ 無料プランは機能制限が厳しい
  • ❌ 高度な機能を使うと Pro+ や Ultra の高額プランが必要
  • ❌ エージェント実行のクレジット消費が読みにくい

公式情報

公式サイト