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概要

Rabbit R1 は Rabbit 社が開発する小型オレンジ色の AI ハードウェアデバイス。買い切り $199 で、専用ハードウェア上で AI アシスタントとエージェント機能を動かします。2026年1月に新たな資金調達を確保したと公表しており、デバイスの出荷とソフトウェアのアップデートは継続しています。

主な特徴

1. 専用ハードウェア

オレンジ色の小型デバイスに Push-to-Talk ボタン、2.88 インチタッチスクリーン、360 度回転カメラを搭載。常時携帯できるコンパクトサイズです。

2. rabbitOS

カードベースのナビゲーション UI を採用し、チャット・タイマー・翻訳などのアシスタント機能に加え、小さなソフトウェアやツールを端末上で生成する「creations」を備えます。

3. DLAM

USB で PC に接続するだけで、OS・ブラウザ・アプリを AI が操作できます。PC 側へのソフトウェアインストールは不要です。

4. ターミナルモードと外部エージェント連携

端末から rabbit agent・OpenClaw・Claude Code へ直接アクセスできるターミナルモードを提供。PTT ボタンを押しながら話すだけで、PC 上の Claude Code セッションを音声で開始・継続できます。

5. Teach Mode

繰り返し行う操作をユーザーが記録し、エージェントに再現させられます。

6. rabbit cyberdeck(開発中)

CLI とネイティブエージェントの利用を想定した携帯型「rabbit cyberdeck」を開発中と公表しています。高品位のスクリーンとホットスワップ対応のメカニカルキーボードを備える構想です。

料金

項目価格
R1 デバイス本体$199(買い切り)
サブスクリプション基本機能は追加料金なし

強み

  • ✅ 買い切り型でサブスク不要
  • ✅ DLAM とターミナルモードで PC 側のエージェントも音声から操作できる
  • ✅ ユニークなハードウェア体験

弱み

  • ❌ スマートフォンアプリで代替可能な機能が多い
  • 後継機 rabbit cyberdeck が控えており、R1 が早期に陳腐化する可能性がある
  • ❌ ニッチな製品でサードパーティのエコシステムが小さい

購入前の注意

R1 は 単体のガジェットとして $199 の価値を感じられるか が判断基準になります。後継機として cyberdeck の開発が公表されているため、購入タイミングも検討材料に入れておくとよいでしょう。

公式情報

公式サイト